松林塾長ブログ

中国の極端な貧富の差

顧問の松林です。

日本が高度成長期の頃、一億総中流化と言われた時代がありました。
今は日本でも 貧富の差が広がってきているように思います。
ただ 中国の貧富の差はそんな生易しいものではありません。

数年前 僕が上海で働いていた頃の話です。

 

ゴルフに自分で運転して出かけた

住居からすぐ高速道路にのってそのままゴルフ場まで行けました。

ゴルフ場の近くで高速を降りて走っていると 自転車に乗った人が集団でいました。

自転車と接触事故!

僕はその横をすり抜けようとしたのですが、その中の一台の自転車が横に出てきて 僕は避けきれずに接触してしまいました。

急に飛び出した自転車が悪いので僕の方に非は無かったのですが、相手の自転車は横の川に落ちて壊れているし、本人も膝やひじから血を出しているしで そのままにしておくわけにも行きません。

僕は中国語は出来ないので困ってしまいましたが、幸いゴルフ場の近くまで来ていたので ゴルフ場に電話をしました。

本当の貧しさにビックリ

そこでは英語が通じるからです。ゴルフ場の人は「僕の携帯を相手に渡せ」と言うので言われたようにしました。

所がその怪我をした人は益々怒って大きな声で叫びます。

それでゴルフ場から人をよこしてもらう事にしました。
ゴルフ場の人が到着して相手と話をしていると 相手の態度はみるみる良くなり、その内「謝謝!」と言うのです。

ゴルフ場の人は僕に「悪いけれど100元あげてくれないか?」と言うのです。

100元と言うとその当時で1500円位です。
相手に非があるとは言え 相手は怪我をしているし、自転車も壊れてしまったので 本当に100元で良いのかと思いましたが、とりあえず100元渡すと、相手はお辞儀をしながら行ってしまいました。

と言う事は携帯を渡した時に相手があんなに怒ったと言うのは きっともっと安いお金を言ったんだと思います。

 

一方非常に金持ちな人も

同じ日にあまりに貧しい人と会ったすぐその後で非常に金持ちの人と会ったので余計に中国の貧富の
差が際立って印象的でした。

その日僕と一緒にコースを回ったのは いかにも成金と言う感じの中国人で金のネックレス等を
じゃらじゃらさせている30代の中国人でした。

僕がGMのタオルをバッグにぶら下げていたので車の話になりました。

僕が「車は何に乗っていますか?」と聞いたら「フェラーリー」との答え。
僕が「フェラーリーは良い車だと思うけれど 上海の街中では使い難いのでは?」と言うと彼は
「フェラーリーはロサンゼルスの僕の家にある」と言うのです。

それで「アメリカに住んでいるんですか?」と聞くと「いえ、ニューヨークの僕の家ではポルシェを使っているし 上海ではロールスロイスに運転手つきで乗っている」と言うのです。

その日の朝 前述のように自転車に接触し怪我をさせたのに 100元(1500円)をあげたら非常に感謝されたばかりだったので貧富の差にビックリしました。

それも見るからに成金と言う感じで彼一代で金持ちになったような感じなので印象が強く残りました。

ただ、中国は全体的に明日は今日より良くなると言うベクトルで皆が動いており非常に活気があります。

日本も負けてはいられないですね。

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