こんにちは!☆クレモンティーヌ☆でございます。
先日、20年ぶりに続編が作られた映画『T2トレインスポッティング2』を観ました。
登場人物みんな、すっかりおじちゃんになってしまって…
20年経っても相変わらずみんなダメダメ人間で…
泣けるシーンなんて無いのに、当時の自分や空気感が蘇ってきて号泣してしまいました…。
「トレインスポッティング」公開当時、小娘だったわたしには刺激的な作品の1つでした。
映像と音楽もかっこいいですが、
モノクロ写真×オレンジ色のポスターが
当時、斬新で、クールでオシャレで、色々なところで目にしました。
映画好き、音楽好き、ファッション好き…90年代を生きる様々な人々の心を捕らえたビジュアル。
あの頃は今みたいにネットは普及していなくて、チラシでの広告が当たり前だったなぁ…。
ネットが普及してないからこそ、広告手段も限られていました。
まだインターネットが普及していない、そんな時代から使われてきた広告手段の1つにFAXDMがありましたね。
皆さんの中にもFAXDMをやられてる方も多いのではないかと思います。
そんなFAXDMの魅力について以前弊社の松本も書いてました。
集客に困っている人必見!!簡単集客の方法とは?
ガンガン使える!日本一安いFAXDM
う~ん、便利な営業方法だけど…
なんか良いことばっかり書いてません?
デメリットとかないんでしょうか?
弊社でもFAXDMはよく使いますけど、正直デメリットもありますよ!
メリットとデメリットがある。
だからこそ、気を付けていることが沢山あります!
と言うわけで、今回はわたしたちがFAXDMを使う時に気を付けていることをご紹介します!
普段からFAXDMを使っている方!
こんなこと気を付けてますか??
▽目次
【FAXDMのデメリット1.白黒のみ】
FAXDMだと、
ここはオシャレにオレンジ色の文字で…という風にはできません。
白黒写真はカッコイイ!…のですが、
FAXDMの弱点は「写真が潰れてしまってイメージを伝えずらい」と言うことです。
お花とかお弁当とか家とか
イメージを伝えたくて写真を多用したくなるんですが、
なんせ写真が黒く潰れるので、
それをやっちゃうと逆にイメージが悪くなっちゃいますよ!
ですので、モズではこんなことに気を付けています!
→解決方法:伝えたい情報を明確にできる!
FAXDMは開封率100%のDMと言われていますが…
受け取った方は約0.02秒で必要かどうか判断します。
それなら瞬時に伝えたい情報が目に入るデザインにすることが大切です!
【FAXDMのデメリット2.そんなに多くの情報は伝えられない】
一度に多くの方に広告できるのが強みのFAXDMですが
弱点は、一度に多くのことを伝えられないということです。
HTMLメールのように、情報盛沢山にできません…。
A4サイズという枠の中で情報を伝えなければなりません。
A4の紙の上に商品の詳しい性能から種類からお店の場所から…
あれもこれも入れたら読むものも読んでくれません。
限られたスペースをどう有効活用するのか?
モズではこのように気を付けています。
→解決方法:ホームページとの連帯
情報が限られてしまうからこそ、ホームページに誘導することで情報をより多く伝えるようにします。
FAXDMではあくまでも興味付けに徹します。
そして次の行動に繋がりやすくなる仕掛けを入れると
FAXDMは良いきっかけになります。
(例)『●●●とWEBで検索!』『詳しくはWEBで!』など。
すぐにアクセスできるようにQRコードを入れるのもいいですね。
【FAXDMのデメリット3.反応が薄い時もある】
FAXDM送ったら必ず反応があるみたいにどこのFAX配信代行サービスも書いてますが、
反応がない時はもちろんあります。
反応があったと思ったらクレームだったり…
FAXDM全然ダメじゃん!てなることもあります。
そんな時、モズエンタープライズはこうします。
解決法:→リストを見直す
反応が悪い時の原因として考えられるのは
1、原稿が悪い
2、リストが悪い
3、タイミングが悪い
この3つです。
1の原稿はFAXDMのデメリット1と2をヒントにしてみてください。
問題は2と3です。
2のリストは見直しが必要です。
クレームが起こりやすい配信先は抜いてあったり
名刺をもらった会社をリストに入れたり
定期的に新鮮なリストにすることが大事です。
常に新鮮なリストを提供してくれるFAXDM配信代行サービスもあるので探してみてください。
弊社の「FAXキング」も新鮮なリストを無料でご提供してるのでおススメです。
3のタイミングですが
これは落ち込む必要はありません。
FAXDMはすぐに反応がなくても、
FAXDMを受け取った事務さんとかが「必要になった時に使おう」と保管してくれていることが良くあります。
また、その時は必要じゃなくても定期的に同じ原稿を送ることで徐々に反応が出る場合もあります。
【FAXDMのデメリット4.配信先の紙とかインクを使って怒られる】
これが一番気になることではないでしょうか?
此方が勝手に発信したにも関わらず、受け取り手が備品の消耗と受信料を払うことになります。
つまり、クレームに繋がってしまうということ…。
クレーム…大変ですよね……。
モズではこのように気を付けています!
→解決方法:不要なFAXDMは送らないようにする。
申し込み欄に「FAXの配信不要」のチェック欄を作ります。
不要の連絡をいただいたお客様に再度送ってしまわないようにリスト管理すると良いですね。
迷惑メール防止法や個人情報の保護法に引っかかることはありませんが
嫌がる営業先の方もいらっしゃるということを忘れずに、やみくもな送信は避けましょう!
業種を選び、送信先の相手の方にとって有益な情報であることをお伝えするのが大切です。
いかがでしたか?
デメリットとして捉えていた部分を解決できましたでしょうか?
メリットの方が多いFAXDMを、デメリットによって使わないのはもったいないですね。
簡単で、成果の出しやすいFAXDMだからこそ、デメリットとその解決方法をしっかり理解することで
FAXDMの反応は更に良くなります!
是非活用してみてくださいね☆
弊社の『FAXキング』というサービスでは、お問い合わせ頂けると、
成果の出やすいFAXDMの送り方や作り方など、お客様に合ったアドバイスをさせていただきます!
安いだけじゃないんですよ♡
今後も、こちらのブログではFAXDMで使えるノウハウもご紹介していきますので
ひきつづき要チェックしてみてくださいね~!
☆クレモンティーヌ☆
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