顧問の松林です。
色々なビジネスにとって最も大切だと言っても過言ではないのが集客です。
新しく起業しても 集客が上手くいかないと会社は存続することが出来ません。
また、会社を発展させようと思った時に一番大切なのもやはり集客です。
モズの提供している 集客王というサービスは その最も大切な
集客を自動的に定量的に効率よく行うことの出来るサービスです。
集客王の仕組み
集客王がどのようなものか簡単に説明すると、
数千件、数万件の個人宅や会社に一斉に録音音声の電話アンケートを流すことができるオートコールという仕組みです。
集客王の詳しい説明はこちら→集客王
いきなりかかってくる録音音声の電話アンケートに答えてくれるなんて、
「アンケート内容に興味がある」
「とても良い人」
このどちらかだと思いませんか?
そんな商品の説明を聞いてくれる可能性の高い人を効率良く自動的に集めることができるのが集客王です。
今日はそんな集客王について話したいと思います。
遠赤王の見込み客の発掘
モズは元々遠赤外線を使ったおひさまシートの会社でした。
おひさまシートを使った特殊な床暖房や健康器具を販売している会社で、
そのうちのひとつは実際のがん治療の現場で使われています。
おひさまシートを使った商品の中に「遠赤王床暖房」があります。
遠赤王床暖房は商品としては抜群に良いものなのですが、
普通の床暖房より割高だった事もあり当初はかなり販売に苦労していました。
モズは遠赤王を売る手段を考えていました。
遠赤王床暖房は遠赤外線を使った床暖房でがん治療の現場でも使われているので、
「ガンの人を見つければ見込み客になるのでは」と考えたのです。
ここで少し考えてみて欲しいのですが、
「ガンの人を毎日10人見つけたい」としたらどうでしょう?
何か良い案はありますか?
例えば病院の待合室あたりで張り込むのは一つの手ですね。
ただ、毎日ウロウロしていたらその内つまみ出されてしまうでしょう。
病院の先生とタイアップするというのは個人情報保護法の関係で話になりません。
テレアポをして、直接「貴方はガンですか?」と聞くと相手は気分を害してしまいますよね。
「どうすれば商品の話を聞いてくれる人を見つけられるだろう」
そう悩んでいる時に「オートコール」という仕組みを知り、
録音音声のアンケートには答えてくれる人が居るかもと考えたのです。
実際にオートコールを使った電話アンケートの結果
1000人に電話(着信) 29人が回答
電話を受けてくれた1000人のうち、29人の方がアンケートに答えてくれました。
29人の内 自分自身、又は身内にガンの人がいる人はなんと17人もいました。
試しに使ってみた結果、
オートコールは非常に効率の良い見込み客発掘システムだったのです。
非常に良い結果の出たオートコールですが、ひとつ問題がありました。
それは料金が高いことです。
「何とかもっと安く使えないか…」
そう考え自社開発したのが集客王です。
その後、集客王で集客した遠赤王床暖房は現在、日本で一番売れている床暖房になっています。
非常に優秀なシステム(集客王)が出来たので これは他社にも使ってもらおうと
集客王を商品化しました。
ブラッシュアップを続けた結果、集客王は日本最安値で使えるオートコールシステムになっています。
多種多様な業種で使えることもあり現在では、たくさんの会社様に集客王をご利用いただいています。
興味のある人はモズにコンタクトして下さい。⇒お問い合わせはこちら
集客王(オートコール)とテレアポの比較
オートコールはよくテレアポと比較されます。
オートコールは事前に録音した音声アンケートをシステムを使い一斉に電話発信して、
自動でアンケートを取る仕組みです。
ここで気になるのが、
「実際に電話アンケートに答えてくれる人はどれくらいいるのか?」
実際には録音音声に答えてくれる人は少ないです。
100人につながったら、97人はすぐ切ります。但し3人位は話を聞いてくれます。
1000人にかけると約30人が聞いてくれます。
この結果は録音音声でなく人間がテレアポしても殆ど同じと考えられますが、
実際は録音音声の方が「いつでも切れる」という安心感で答えてくれる人の率は高くなるそうです。
以下は、月に2万件の電話をする場合の集客王とテレアポの比較です。
即ち20,000件かけた場合オートコールの方が100万円以上安くなる勘定です。
実は、オートコールの最大のメリットは費用ではないのです。
テレアポだと30日かかる事がオートコールだとものの数時間で出来る。
時は金なりと言うがその圧倒的なスピードがオートコールの最大のメリットです。
コストも圧倒的に下がり、大幅に時間短縮もできる。
良いことづくしに見えるオートコールですが、
実はオートコールは万人向けのものではありません。
中には相性が良くない商品もあります。
それは、
1.若者にしか需要のない商品
固定回線に電話をかける仕組みなので、電話を取ってくれる人はシニアか主婦が多いのです。
なので若者にしかニーズのない商品の場合は成果を出すのは少し難しいかもしれません。
2.販売単価の低い商品
安いとはいえ、発信する料金はかかります。
販売単価が数千円のものでは成果を出すのは難しい。
販売単価が3万円、できれば5万円以上の商品が理想です。
言いかえると、
販売単価が5万円以上で若者以外にもニーズのある商品には最適の手法と言えます。
今後シニア向けのビジネスは増え続けます。
シニアが全体の富の60%を保有していると言いますが、先行きの不安等でシニアの財布のひもは固くなっています。
そのシニアをその気にさせるビジネスは強い。
モズは集客王を自社の遠赤王の集客やリフォーム事業の集客に使用し続けています。
即ち、モズは日本で一番多くオートコールを使っている会社であると共に成約する為のノウハウを一番持っている会社です。
ビジネスで最も重要だと言っても過言ではない集客。
それを自動で非常に効率的に定量的に行うのが集客王です。
興味のある人はモズにコンタクトして下さい。⇒問い合わせはこちらから
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