こんにちは。
めっきり暖かくなってきましたね(*^^*)
「薄めのデニムが欲しいなぁ」なんて思いながら買い物に行って
上の服ばっかり買って帰ってきた松本龍二です。。。
先日、自社のコールセンターで弊社のサービス「アポ放題」を使ってくれている
会社様のアポインター管理をされている方と話す機会があったんですが、その時に
「お客様からのクレーム」
の話になったんですね。
その方の会社はアウトバウンドの会社なのですが、僕の考えるクレームのイメージは
「どこからうちの番号を手に入れたんだ」とか
「何回もかけてくるな」とかでした。
「意外とクレームの種類って少ないんだな」と思いながら聞いていると、その中に
ちょっとおもしろいクレームがありました。
それは
留守電を聞いてクレームの電話をかけてくる
というものでした。
留守電を聞いてわざわざクレーム電話をするなんて…(; ・`д・´)
と思いませんか?
僕は思いました(笑)
では何でそんなクレームにつながるのかと言うと…
留守電は相手に直接、言葉を伝えるわけではないので
「オペレータが失礼な態度を取ってしまう」そうなんです。
電話口に相手がいると相手に合わせて話すよう意識しますが
留守電だとその意識が希薄になってしまうそうです(;゚Д゚)
でも考えればそうですよね。
僕もテレアポをやっていたらやっぱり成績が欲しいので
どんどん電話をかけていきたくて適当になってしまいそうです(汗)
じゃあ、どうすればクレームがなくなるか
そのアポインター管理の方も模索中みたいですが、クレームの内容から
以下の事をとりあえずは徹底しているそうです。
それは
・ゆっくり話す
・内容は簡単に
・声は大きめに話す
その3点だそうです。
留守電へのクレームの多くが
「早口すぎて」
「声が小さくて」
「内容が多すぎて」
「何言ってるか分からない」
だそうです(笑)
なのでとりあえずはその3つを徹底するようにアポさんに指導しているそうです(*^^*)
たま~に
「声が大きくてうるさい」って
クレームがあるらしいですがそこはとりあえずスルーしているそうで(笑)
テレアポって時給が良いってイメージが強いですけど話を聞いたり実際に
電話しているところを見ると本当に大変そうですね。
自分の母親くらいの年齢の人が怒られて平謝りしているのを見ていると、
マザコン気味の自分としてはグッとくるものがあります( ;∀;)
でも、その中でも楽しそうに仕事をしているアポさんもいるんですよね。
「楽しそうな人とそうでない人は何が違うんだろ?」
いずれ、そんな事にも触れていきたいと思います(^^♪
あったかくなったとはいえまだ朝晩は冷えるのでタンクトップに
ハーフパンツで布団かぶらずに寝たら駄目ですよ(+o+)
それで風邪を引いた馬鹿者がいますので…
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