こんにちは!
モズエンタープライズ岸野です。
モズにかかってくる電話は大体私が承っております。
(電話を取るまで2秒しかお待たせしません(*’’▽’’))
入社して3年もたつと、男性社員からのちやほやはなくなり、
最近では若いとも言われなくなってきて、
段々といわゆるお局様に近づいている気がしております・・・(;’∀’)
お局様・・・俗に、職場で、勤続年数が長く、特に同性の同僚に対して力をもっている女性のこと。
そんな時にあの頃は良かった・・・
としみじみ思い返したりするのですが、入社直後は大変でした。
何しろ沢山の営業支援ツールがある弊社!覚えるのが大変で大変でして・・・
などなど、、、
特に大変なのが、今では得意な電話対応でした。
3年間でたどり着いた答えは、
▽目次
「電話対応とは、会話の極みである!!!」
顔も見えない、手振りでも伝えられない、
己の言葉のみで相手に自分やものをアピールする
これこそ最強にして最大の会話術なのだ 笑
ビジネスでも、婚活でも会話は必要不可欠!
会話が人生の勝敗を左右すると言っても過言ではない!!!
そこで、今回は婚活にも使える(であろう)会話術を発表します☆
< 日常編~服屋でお買い物~ >
まずは、ダメな例。
きっかけはこんなやりとりでした
私「この白いスカートのSサイズはありますか?」
店員さん「売り切れちゃってー」私「Sサイズのスカートでこれに近いのありますか?」
店員さん「ないんですー」私「紺色ならありますか?
店員さん「ないんですよー」私「ピンク・・・エンドレス
購入意欲失せたわ・・・( ̄▽ ̄)
何がだめだか分かりましたか?
質問をしたり、わざわざ問い合わせをするということは
少なからず興味がある(見込み顧客)ということということになります。
こちらから営業するよりも、直接購入につながる最大のチャンスであるはずです。
上記のやりとりなんて、なんだか購入拒否されているようです(T_T)
では、どうしたらいいのか。
「質問には回答+α強みや・アピールポイントを付ける」
これをすることによって、会話がとてもよくなるんです!
それを踏まえて良い例を、見ていきましょう!
私「この白いスカートのSサイズはありますか?」
店員さん「売り切れてしまいまして、ほかのサイズならご用意できます。それかほかの店舗に取り寄せできます。」
私「すぐにほしいからなあ、、、Sサイズのスカートでこれに近いのありますか?」
店員さん「それでしたら、こちらの商品ならお客様にお似合いですし今流行のものになっていておすすめです。」
これだとどうですか?
店員さんもちゃんと対応してくれていますし、ほしいものでなくても違うおすすめの商品を紹介してくれていることで
見れていなかった商品を知ることができ、そっちが良ければ買うこともできます。
相手が聞いてきたことをそのまま返すのではなく、相手の予想を上回る回答してあげることが
お客様の購入意欲に繋がります。
これはビジネスだけではなく日常会話にも使えます。
例えば婚活にも使えちゃいます!
婚活会場なんて結婚したい人に絞られているのですからアピールしないと損ですよね。
戦いやすいわけですから。
< 婚活編 >
ダメな例
A:「趣味は何ですかー?」
B:「読書です」A:「へー何の本なんですか?」
B:「○○です」
これでは、よっぽどのイケメンでないと
そうなんですね・・・(沈黙)で終わってしまいます。
では、先ほどのポイントを踏まえて良い例を見ていきましょう!
A:「趣味は何ですかー?」
B:「読書です。最近は〇〇さんの作品にはまっていて、~~という作品がおすすめですよ!」
A:「名前聞いたことあります!読んでみたいと思っていたので今度貸してください!」
B:「いいですよ~!Aさんはなにか趣味はありますか?」
A:「私は、映画鑑賞ですね。最近だと▽▽を見てきました。」
B:「僕も見ましたよ!~~なところがよかったですよね~!」
とこのように質問をされたら答えるだけではなく、なにか質問をし返したり
共感を得られそうな回答や同調をしてあげることによって
この人と話が合うかも♡と思ってくれることが多くなるし
何より自分のアピールになりますよね!!
まとめ
いかがでしたか?
では、今回のポイントをおさらいしましょう。
今回紹介したポイント
【+αの言葉術でモテよう】
【質問の回答は一つではない】
【定型文にとらわれると婚期を逃す】
あ、もちろん笑顔も忘れずにね♡
この記事へのコメントはありません。