こんにちは!モズエンタープライズの幸正です。
楽しかったゴールデンウィークも終わっちゃいましたね(*_*)
これから連休は6月はひとつもなく、7月の海の日までないんです、、、
それを考えると先が遠くて憂鬱になってしまいますよね。
私は毎年この時期になると五月病にかかっていました。
でももう私も社会人2年目です!!
なので五月病にならないための対策を調べてみました。
そもそも五月病とは?
五月病(ごがつびょう)とは、
新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。
出典:wikipedia
五月病は「新生活のストレス」だそうです。
新しく就職や進学をした方は、五月病予備軍だそうです。
症状は?
五月病の症状ってどのようなものがあるのでしょうか??
・不眠、疲労、めまい
・胃の痛み、食欲不振
・動悸、やる気が出ない
・息苦しさ、人と関わるのが億劫
など、こうしてみてみると
ただ学校や会社に行きたくないという気持ちだけではなく
胃の痛みであったり、息苦しさなど身体にも影響が出てくるケースがあったりして
五月病は甘く見てはいけない病気なのだと思いました。
どんな人がなりやすいの?
では、どんな人がなりやすいのか見ていきましょう!
・几帳面でキッチリしている
・真面目
・完璧主義
・責任感が強い
・内面的、感情を表に出さない
・周りに合わせる、気にする
など、しっかりしていて何をするにもキッチリしていないと
ストレスを感じてしまうようなタイプの人がなりやすい傾向があるようです。
予防法は?
では、そんな五月病にならなくするために予防法を見ていきましょう!
リフレッシュをする
ストレスを溜めて塞ぎこみがちになってしまうのが一番よくないですよね。
そんな時に、買い物をしたり、おいしいものを食べたり、カラオケをしたり、旅行に行ったりと
自分に合ったストレス解消法を見つけるといいですね。
ちなみに私は最近、ストレスを解消するためにすっごい散財しています。(笑)
そしておいしいものを食べて元気を出しています。
日光を浴びる
脳内の神経伝達物質であるセロトニンが欠乏することでうつ状態を招く可能性があることがわかってきました。
セロトニンの分泌は、日光を浴びることで安定させることができます。
さらに、メラトニンという眠気を催してくれるホルモンがあります。
日光を浴びることで、メラトニンの分泌が止まり、およそ16時間後に分泌が再開します。
朝に日光を浴びることで夜にメラトニンが分泌されるようになり、眠気が催されます。そのため朝の日光浴が一番のおすすめです。
出典:いしゃまち
学校や会社にいたら意外と外に出なかったりしますよね。
休み時間とかに少し日光に当たるようにするといいかもしれませんね。
セロトニンは脳内の幸せ物質だとどこかで聞いたことがあります。
セロトニンを増やすために私もたくさん日光に当たりたいと思います。(笑)
身体を動かす
身体を動かすことでストレス解消になります。
有酸素運動をするとセロトニンが分泌されることがわかっているそうです。
運動が苦手な私ですが、唯一できることといえばホットヨガで汗をかくこと(最近行けてない)
ホットヨガも有酸素運動なので、運動が苦手な方にもおすすめです。
食生活を見直す
セロトニンを多く含む食品として、肉・納豆・乳製品が挙げられます。
そのほか、「抗ストレスビタミン」とも呼ばれるビタミンCはキャベツ、トマト、グレープフルーツに多く含まれているので、
上手に摂取するとよいでしょう。
出典:いしゃまち
ここでもセロトニンの登場です。
確かに、お肉を食べるとなんだか幸せな気がしますよね。
そして、ビタミンは人間の身体では作れないものなので積極的に摂取したいと思いました。
おいしいご飯をバランスよく食べて元気な身体をつくりましょう。
質の良い睡眠をとる
質の良い睡眠をとるためには、就寝前の1時間から2時間はパソコンやスマートフォンの使用は控えるようにする
そして、夕食は寝る2時間前、入浴は1時間前までに済ませるといいそうです。
私は、早く寝たいと焦っているときほど眠れないことが多くて、
その時に調べて出てきたのは、いろいろ考えてしまうから「あ」の文字をずっと頭の中に思い浮かべておくといいと出てきました。
その理由として、人間の脳はひとつのことしか考えられないようになっているので、余計なことを考えないように
「あ」を思い浮かべておく。といったことでした。
なので、私は眠れないときは「あ」を思い浮かべています。(笑)
まとめ
いかがでしたか?
今回参考にした記事はこちらです。
皆さんもこの記事を読んで五月病にならないように対策しましょう(^O^)/
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