こんにちは、最近中性脂肪を気にしている菱田です。
今回は、
「トイレットペーパーは変えるべき。」
というお話をしたいと思います。
独断と偏見ですのでご了承ください。(汗)
これは基本的に家族とか会社での話です。
一緒に生活や作業をしているときに持ってほしい考えです。
人間は、例えば「次にこの人が困るやろう」ということが分かっていたら先んじてやってあげるやさしさを持つべきだと思います。
工事現場にて
例えば、あなたが工事現場で働いてるとします。
釘を打つ作業をしていて、ふと先輩のほうを見た時に
あれ?この人もう釘がなくなってきてる?
と気づいたとします。
その先輩がもう釘がほしそうだと思ったら釘を渡してあげるべきです。
あなたが先輩の事を横から見ていたら、釘がなくなってきているからそろそろ新しい釘が欲しいってわかりますよね?
そんな時に先んじて釘を差し出してあげられる人間が「お?こいつ使えるやつだな!!」と良い評価をもらえます。
そして、そんな人が「世の中で求められる人」です。
普段の生活の中で
友人と待ち合わせをしていて、友人が遅刻してきたときに向こうから友人が全速力で走ってきたとします。
この人今走ってきたからのどが乾いているだろうな・・・
外は暑いから冷たいお水がほしいんだろうな・・・
と、あなたは想像できますよね。
その時に冷たい飲み物を自動販売機で買って用意しておいて着いたときに差し出してもらったらすごく嬉しくないですか?
そういった、気遣いを普段の生活の中でも出来れば、周りの人よりも良い印象をつけることが出来ます。
ビジネスシーンで
例えば、ビジネスシーンでもこの法則は使えます。
お客さんが求めているものが先に分かれば次に提案してあげるものが分かります。
このお客さん今こういうことで悩んでるからこれを添えてあげれば喜ぶんじゃないか?
っていうのを先んじてやるのがサービスです。
サービスの質を良くしてあげることで、お客さんからの反応は変えられます。
そういう人は得てしてできる人だな~と思われますよ!
そしてそんな人が働いている会社はできる会社だな~!っていう評価に繋がります。
トイレットペーパーの話
横道にそれましたが、トイレットペーパーの法則とは、
自分がトイレに入って、トイレットペーパーがもう無くなりそうになっているとします。
次に入る人は、トイレットペーパーの芯を変える作業から入らなければならず困りますよね。
なので、次の人が絶対に困るってわかっていてトイレットペーパー無くなりそうだなと気づいたら変えてあげるべきだ!!
ということです。
最後に
いかがでしたか?
次の人が困るのに何もしないのは思いやりと気遣いがないだけ=人から嫌われていく
思いやりと気遣いは常に持っていたほうがいいですよね!
自分が余裕がないときなどに思いやりのある気遣いをされるとめちゃめちゃうれしいし、何よりこの人心に余裕があってできる人だと思いますよね!
そういうことを普段の日常でも仕事の時でも持てるように心がけたいですね!
今日の格言
『トイレットペーパーの芯は変えなければいけないらしい、、、』
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