こんにちは営業のゴンです。
さっそくですが、みなさんはテレアポにかかる電話代を気にしたことはありますか?
僕は営業として飛び回るのに夢中で電話代なんて気にしたことはありませんでしたが、
社長の松本からは「電話一回もタダじゃないんやから、一回一回魂こめろ」と関西弁で活を入れられます。
魂はいつも込めてますが、電話代については改めて考えてみました。
電話代って、結構かかるんですね!
アポインター1名に対して電話代だけで2万円もするじゃないですか!
テレアポも携帯電話みたいにかけ放題プランとかないの?
と思って探してみましたが、テレアポにかけ放題は存在しなかったんです!
そこで今回は、そんな中新しく始まった、
テレアポがかけ放題になるサービス「アポ放題」をご紹介します。
実際モズエンタープライズでも使っているのですが、
本当にかけ放題になって、テレアポにかかるコストが半額以下になったんです!
しかも、後で紹介しますが、CTIと言うシステムも使えるので
テレアポの効率も上がって一石二鳥なので、是非みなさんも試してください!
電話代無料の1万円で「テレアポがかけ放題」になる、かけ放題のCTIシステム。
▽目次
テレアポの電話代は「重量課金」から「定額制」へ
アポ放題の最大の特徴は「テレアポが毎月1万円の定額性でかけ放題になる」と言うところです。
正確に言うと電話代は0円。CTIシステム代と端末代で月額1万円になります。
もともとCTIシステムを使っている会社ならアポ放題にするだけで、
コストが半分どころか、五分の一になることもあります!
インターネットと繋がった「CTIシステム」
さっきからCTI、CTIって、CTIシステムってなんだよ!
と言うかたもいらっしゃるかもしれません。
実際テレアポにCTIシステムを導入していない会社もまだまだ多いようです。
CTIを簡単に説明しますと、
「電話とパソコンが連動して、テレアポをサポートしてくれる仕組み」です。
アポ放題のCTIだと、こんなことができますよ!
ワンクリックで電話がかけられる
手で電話番号を確認しながら電話をかけていく従来のスタイルに対して、
CTIはあらかじめインストールされた顧客リストからワンクリックで自動的に電話をかけてくれます。
これだけで1日にかけられる電話の件数を大幅に上げることができます。
アポの結果はワンクリックで管理
テレアポを行いながらメモを取ると思いますが、
「お客様の歳は?」「男性?女性?」「訪問?資料郵送?」と、
お客様とのやり取りでメモしたいところは、だいたい決まってますよね?
アポ放題はそんなメモを取りたい項目を、あらかじめタグとして登録することができます。
アポの情報をメモするときは、そのタグをクリックするだけです。
また、同じタグを付けたお客様だけを検索し電話をかける機能もあるので、
資料郵送からの追いかけの電話もスムーズになります。
通話音声を後で確認できる
全通話が録音されているので、どんなトークをしているのか、
お客さんの雰囲気はどうか、どんなアポを取ったか、など後からやり取りを聴くことができます。
どこでも確認できるので、アポインターと営業マンが別でもお客様の状態をシェアできます。
またアポインターの教育にも大変役にたちます。
私自身、自分のテレアポの音声を聞かれるのは少し恥ずかしいですが、
客観的に自分を観れるので改善しやすいですね!
アポ放題のCTIの機能はまだまだあります!
機能についてもっと詳しく知りたい方は、こちらからご覧下さい。☟☟
テレアポはスマホで行う時代
これまでのテレアポは固定電話を使うのが主流でした。
しかし、今ではスマホを使ってのテレアポが主流になっています。
なぜでしょうか?それには3つ理由があるようです。
1.通話料削減の為(かけ放題)
2.携帯電話の電話番号の方が電話に出てもらいやすい
3.場所を自由に移動できる
以上のような理由で、大手企業でもスマホに移行してきています。
しかし、そででもテレアポをスマホに移行していない会社があるのにも理由があります。
その理由は、スマがCTIと連動することができないからです。
いや、できなかったからです。アポ放題ができるまでは。
アポ放題はCTIで唯一スマホと連動することができるCTIなのです。
それにより、スマホの利点はそのままに、固定回線電話で行われていたCTIの機能も使うことができます。
アポ放題の誕生によりますますテレアポはスマホに移行していくことが予想されます!
まとめ
古くから行われてきたテレアポ営業ですが、電話の進化と共にテレアポも変化しているようです。
テレアポはトークの技術だけではなく、システムやツールなども工夫次第で改善することができるんですね!奥が深いです!
アポ放題もかなり便利なので是非使ってみてください。
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